平成22年度 秋期 情報セキュリティスペシャリスト試験 午前II 問9
【問題9】
通信を要求したPCに対し,ARPの仕組みを利用して実現できる通信の可否の判定方法のうち,最も適切なものはどれか。
PCにインストールされているソフトウェアを確認し,登録されているソフトウェアだけがインストールされている場合に通信を許可する。
PCのMACアドレスを確認し,事前に登録されているMACアドレスをもつ場合だけ通信を許可する。
PCのOSのパッチ適用状況を確認し,最新のパッチが適用されている場合だけ通信を許可する。
PCのマルウェア対策ソフトの定義ファイルを確認し,最新になっている場合だけ通信を許可する。
出典:平成22年度 秋期 情報セキュリティスペシャリスト試験 午前II 問9