平成24年度 春期 情報セキュリティスペシャリスト試験 午前II 問14
【問題14】
DNSの再帰的な問合せを使ったサービス不能攻撃(DNS amp)の踏み台にされることを防止する対策はどれか。
キャッシュサーバとコンテンツサーバに分離し,インターネット側からキャッシュサーバに問合せできないようにする。
問合せされたドメインに関する情報をWhoisデータベースで確認する。
一つのDNSレコードに複数のサーバのIPアドレスを割り当てて,サーバへのアクセスを振り分けて分散させるように設定する。
他のDNSサーバから送られてくるIPアドレスとホスト名の対応情報の信頼性をデジタル署名で確認するように設定する。
出典:平成24年度 春期 情報セキュリティスペシャリスト試験 午前II 問14