平成25年度 春期 情報セキュリティスペシャリスト試験 午前II 問13
【問題13】
ウイルスの検出手法であるビヘイビア法を説明したものはどれか。
あらかじめ特徴的なコードをパターンとして登録したウイルス定義ファイルを用いてウイルス検査対象と比較し、同じパターンがあれば感染を検出する。
ウイルスに感染していないことを保証する情報をあらかじめ検査対象に付加しておき、検査時に不整合があれば感染を検出する。
ウイルスの感染が疑わしい検査対象を、安全な場所に保管されている原本と比較し、異なっていれば感染を検出する。
ウイルスの感染や発病によって生じるデータ書き込み動作の異常や通信量の異常増加などの変化を監視して、感染を検出する。
出典:平成25年度 春期 情報セキュリティスペシャリスト試験 午前II 問13