令和6年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問6

【問題6】

Smurf攻撃はどれか。

ICMPエコー要求パケットの送信元IPアドレスに攻撃対象のIPアドレスを設定し,宛先にブロードキャストアドレスを設定して送信することによって攻撃対象を利用不能にさせる。

送信元IPアドレスに偽のIPアドレスを設定し,かつ,攻撃対象の受信可能範囲を超える大きなパケットを送信して攻撃対象を停止させる。

送信元IPアドレスに偽のIPアドレスを設定した大量のSYNパケットを送信し,攻撃対象からのSYN-ACKパケットに対してSYN-ACKの応答を送信しないことによって攻撃対象のリソースを枯渇させる。

ボットネットを使って多数の端末から攻撃対象のメールサーバに大量のなりすましメールを送信し,攻撃対象のメールサーバを停止させる。

出典:令和6年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問6

問題の誤植や解答・解説の間違いなどありましたらトップページのお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。
お問い合わせ

✅ サクトレモバイルアプリを使うともっと便利に!

  • 正誤を自動で記録
  • 広告なしで快適に学習
  • 続きから再開、進捗確認が可能

▶️ iOSアプリ版はこちら
▶️ Androidアプリ版はこちら

Posted by chico2740