令和7年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問4

【問題4】

DNSに対するカミンスキー攻撃への対策はどれか。

DNSキャッシュサーバと権威DNSサーバとの計2台の冗長構成とすることによって、過負荷によるサーバダウンのリスクを大幅に低減させる。

SPFを用いてDNSリソースレコードを認証することによって、電子メールの送信元ドメインが詐称されていないかどうかを確認する。

SQL文の組立てにプレースホルダを用いることによって、不正なSQL文によるDNSリソースレコードの書換えを防ぐ。

問合せ時の送信元ポート番号をランダム化することによって、DNSキャッシュサーバに偽の情報がキャッシュされる確率を大幅に低減させる。

出典:令和7年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問4

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Posted by chico2740